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FAQ
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朝と夕方はどちらがおススメですか?早朝の体験がおススメです。 催行率も高く、朝日を眺めながらのフライトは最高です! 夕日もきれいなのですが、朝に比べ風が強くなる傾向にあります。そのためキャンセルになってしまったり、揺れが大きくなってしまうことが多々あります。
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自身のスマホやカメラの持ち込みは可能でしょうか?可能です。たくさん写真や動画をとって、思い出に残してください! オプションのGoproカメラやドローンは、お持ちでない方のために用意しています。 ご自身でお持ちのカメラがあれば、ご自由にご利用ください。 ストラップなど体と固定できるものをご用意いただくと落とす心配もなく撮影を楽しんでいただけます。 また、自撮り棒の持ち込みも問題ございません。 ただし、他ゲストと相乗りしている場合は、ご迷惑にならないようご使用くださいませ。
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フリーフライト体験とバルーンワークショップ(係留体験)の違いは何ですか?大きな違いは、地上とロープで繋がれているか否か、の違いになります。 バルーンワークショップは、地上とロープで繋がれる係留飛行で、最高高度約30m、飛行時間約10分となります。ただそれだけではなく、写真映えのするポイントをたくさん用意し、気球の組み立てから回収までを、丁寧に解説しながら歴史なども学べる、「気球教室」のようなで形式で0歳の小さなお子様から大人まで楽しめる内容になっております。 ※最少催行人数4名 バルーンワークショップ(係留体験)ご予約はコチラ! フリーフライト体験は、ロープでは繋がれず風任せで飛んでいき、気象条件によっては最高高度約1000m、飛行時間約45分~60分となります。 気球本来の飛び方でフライト体験するのがメインで、海外で行っているようなフライトはコチラです。 フリーフライト体験ご予約はコチラ!
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集合場所に駐車場はありますか?「スカイフィールドわたらせ土手上」、「SOLABASE」共に無料の駐車場がありますので、ご安心ください。
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朝と夕方のフライトを選べますか?バルーンワークショップ(係留体験)の場合、10月~3月は朝・夕実施しておりますので、お選びいただけます。4月~9月は朝のみ実施していますので、夕方はお選びいただけません。 フリーフライト体験は朝のみ実施していますので、夕方はお選びいただけません。 理由として、気球は風にとても影響される乗り物で、夕方は風が吹きやすくフリーフライトが実施できる確率が低いためです。
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リクエスト予約とは、通常の空きあり予約と何が違うのでしょうか?リクエスト予約は空き状況が少なくなっている状況です。複数の予約サイトを経由しているため、それらを確認し確実にご案内できることを確認してから、こちらから予約確定のご連絡をいたします。 通常の空き状況は、すぐに予約確定が可能です。
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当日受付や、現地支払いはしていますか?当日受付、現地支払いは行っておりません。 4日前の12:00までに予約をしていただき、3日前までに事前にお支払いいただくようお願いしております。 理由として、機材・クルーの準備、気象情報の変化を把握するため前もって準備が必要となるためです。また、お越しいただく方にも事前にご説明・誓約をお願いしているため、お互いにしっかりと準備いただいた状態で、体験にお越しいただければと思います。
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集合場所はどこですか?体験や天候状況、予約状況によって異なります。ご予約時のメールにてご案内しますので、お間違いのないようにお越しください。 ①「係留体験」の集合場所 スカイフィールドわたらせ土手上(36°15'16.4"N 139°40'53.6"E) ルートマップリンク ※GoogleMapなどで直接行こうとすると、途中に車止めがあり大型車の場合通れない可能性があります。表示のルートでお越しください。 ②フリーフライト体験 ・SOLABASE(埼玉県加須市小野袋1663-1) マップリンク ※フリーフライト体験は、天候状況により「スカイフィールドわたらせ土手上」に変更になる場合があります。
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キャンセルになった場合、返金されますか?フライトチケット(1年間有効)は購入後は返金不可となります。 ただし、有効期限内に4回以上天候キャンセルの場合のみ返金致します。 キャンセル時に返金希望の方はActivityJapanからご予約ください。
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ペットと搭乗可能ですか?Balloon Workshop(係留体験)のみ可能です。 ただし、けがなどの保険はおりないので、ご了承ください。 また、体験の際はワンちゃんの安全を確保するためにも、抱っこ紐やショートリードのハーネスを装着してください。 また、飼い主様が責任をもって管理するようにお願いいたします。 興奮したり吠えたりするワンちゃんや大きな音が苦手なワンちゃんはご遠慮ください。 ペット1匹につき飼い主様1名必ず付くようにしてください。 例)ペット2匹の場合は、飼い主2名が搭乗 体験料金は大きさ問わず12,000円です。 フリーフライト体験の場合は、ご遠慮していただいてます。 すぐに降りることができないため、緊急事態が起こった場合に対処が難しいためです。 何卒ご理解いただきますよう、お願いいたします。
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I can't speak Japanese. Is it OK?English-speaking pilot will be available.
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1人でも体験可能ですか?バルーンワークショップ体験もフリーフライト体験も、当クラブでは1名でも可能にしております。 多くのフライトクラブは2名から催行となりますが、一人でも多くの方に体験していただきたいと思っております。 ただし、バルーンワークショップのみ催行人数を4名からとしておりますので、催行人数に至らなかった場合は、催行中止となります。ご了承くださいませ。
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高齢者や車いすでも搭乗可能ですか?バルーンワークショップの場合と、フリーフライト体験で基準は異なります。 バルーンワークショップの場合、高齢者や車いすでもご搭乗可能です。 ただし天候によって揺れが大きいことが予想される場合は、搭乗をお断りする場合がります。 フリーフライト体験の場合、基本的な搭乗可能な基準は「ご自身で受け身をとれるかどうか」として考えています。そのため車いすの方は搭乗はお断りしています。ご高齢の方は、その点を考慮していただいたうえで、フライト実施基準を厳しくしてご搭乗いただきます。
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キャンセルになる天候基準は?雨や雪、地上風速(3m/s以上)の場合や、濃霧警報が出ている場合も、キャンセルとさせていただきます。 体験開始が早朝もしくは夕方にしか行わないのは、風が落ち着く確率の高い時間を選んでいるからです。 (詳しくは(気球について:「なぜ朝早いのですか?」)をご覧ください。) ただそれでも、強風や不安定な天候になる場合があります。特に午後の体験や梅雨時期は大気の状態が不安定になりやすく、キャンセルになってしまう可能性が高いです。 熱気球は天候に左右されやすい乗り物のため、安全を考慮しての判断であることを、ご了承くださいませ。
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集合時間は何時ですか?遅刻したらどうなりますか?集合時間は日の出や天候に合わせて調整するため、毎日異なります。 特別に指示がない場合を除き、朝の体験は日の出の30分前。夕方の体験は日の入り2時間前としています。 埼玉県の日出日の入り時間を基本としています。 下記リンクをご覧ください。 https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/dni11.html おおよその集合時間帯は下記になります。 1~3月:朝5:00~6:30、夕方14:30~15:30 4~6月:朝4:00~5:00、夕方15:30~17:00 7~9月:朝4:00~5:00、夕方15:30~17:00 10~12月:朝5:00~6:30、夕方14:30~15:30 ※フリーフライト体験は朝のみとなります。 ・遅刻してしまった場合 事前に連絡いただき、数分程度であればお待ちしております。 しかし30分以上遅れる場合、飛行できるタイミングを逃し、体験自体がキャンセルとなる可能性があるので、お気をつけくださいませ。 遅刻でのキャンセルの場合、お客様都合でのキャンセルとなりますので、キャンセル料100%となります。お気を付けくださいませ。
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催行最小人数はありますか?フリーフライト体験の場合は、1名様から催行可能です! バルーンワークショップ(係留体験)は4名様以上で催行可能となります。
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気球体験がキャンセルとなった場合、SOLABASEの宿泊はどうなりますか?天候不良等により熱気球体験がキャンセルになった場合でも、宿泊費用に関しては下記のキャンセルポリシーが適用されます。 ■キャンセルポリシー NO SHOW(無連絡キャンセル)100% 予約日~当日 100% ただし、気球体験と共に宿泊も日程変更なさる場合は無料で日程変更可能です。再度日程を調整いただき、同内容で再予約いただくことで、熱気球体験と宿泊共に追加費用は無料でご予約いただけます。日程は後日決定でも問題ありません。 また、気球体験が天候不良等により1年間に4回以上キャンセルとなった場合は、気球体験と共に宿泊費用も全額ご返金致します。 もしくは、宿泊をご予約なさる際に、気球体験キャンセル補償(3,000円/人)をオプション購入していただくと、天候不良等によるキャンセルが1年間に4回未満の場合でも宿泊費用を全額ご返金致します。 詳細はこちら
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セカンドジャンプについて先約が入っている場合は、セカンドジャンプ(最初の組がフライト終了後、乗り換えて2回目にフライトすること)でのご案内となることがございます。 集合時間は1組目と変わらず、1組目がフライトしている間は地上クルーと共に気球を追跡する体験をしていただき、中間着陸時に乗り換えて、2組目でフライトする形になります。 フライト時間や高度などに差はございませんので、ご安心くださいませ。
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体験するのに保険に入る必要はありますか?熱気球には、損保ジャパン日本興亜の航空機保険がかかっております。 第三者損害賠償:1事故2億円 搭乗者傷害:死亡2000万、医療日額10000円 ただし、この限度額内での対応となり、それ以上の費用に関してはご自身でのご負担となります。 また誓約書では、この内容を確認した上で、心配な場合はご自身で別途追加保険を加入いただくことを、お願いしております。 そのため、ご心配であれば加入いただくことをお勧めいたします。
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子供は何歳から体験可能ですか?体験によって、搭乗可能な年齢が異なります。 ①BalloonWorkshop 0歳児からでも搭乗可能です。 ただし、13歳未満の方が登場する場合は、保護者の方も必ず同伴するようお願いいたします。 加えて、天候によっては小さいお子様の搭乗をお断りするか、小さいお子様がいる場合は実施基準を厳しく行う場合があります。 お子様を抱っこして搭乗する場合は、抱っこ紐などを使用し保護者様の体に密着した状態にしていただきます。この場合はお子様の費用は頂きません。小さなお子様がいる場合は、ご予約時にあらかじめお教えいただけると助かります。 また熱気球のバーナーはかなり大きな音がしますので、小さなお子様は怖がってしまうことが多々ありますので、ご了承ください。 ②FreeFlight体験 6歳以上から搭乗可能です。 FreeFlight体験は、着陸時に強い衝撃がある可能性が高いため、その受け身を自分自身でとれる年齢として設定しています。 コチラは18歳未満の方が登場する場合は、保護者の方も必ず同伴するようお願いいたします。
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オーバーウェイト料金について体重が81㎏を超える方は(※合計体重ではございません)、10kg超過するごとにオーバーウェイト料金3,000円を頂戴しております。バルーンワークショップ(係留体験)、フリーフライトのみで貸切プランの場合は必要ございません。 例)81∼90㎏:3,000円(数量:1) 91∼100㎏:6,000円(数量:2) 101∼110㎏:9,000円(数量:3) 111∼120㎏:12,000円(数量:4) 121~130kg:15,000円(数量:5)
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フライトチケットとは何ですか?他予約サイトよりも最もお得に気球体験をしていただけるチケットです。 平日休日に関わらず、同一料金で、1年間の有効期限以内でしたら、自由に日程変更することが可能です。 フライトチケットでご予約される際は、コチラのサイトからフライトチケットをご購入いただいた後、送られるメールのリンクより日程をご指定ください。 ※使用上の注意 ・チケットは有効期限は購入から1年間。 ・購入後は返金不可となります。キャンセル時に返金希望の方はActivityJapanからご予約ください。 ・フライト体験が含まれるチケットは、有効期限内に4回以上天候キャンセルの場合のみ返金致します。
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気球体験の送迎はありますか?現在、送迎は行っておりません。 早朝のフライトに送迎が必要な方は、ぜひ当クラブのクラブハウスである「SOLABASE」にご宿泊いただけると幸いです。 https://www.solabase.com/ SOLABASAEに公共交通機関でお越しになって宿泊なさるの場合のみ、バルーンワークショップ(係留体験)の集合場所までの送迎は行いますので、ご予約時にその旨をお伝えください。
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ベストシーズンはいつですか?日本でのベストシーズンは10月~4月頃の秋~冬の時期となります。 理由としては下記があります。 ・気候が安定しやすい ・田んぼが刈り取られ、フライトエリアが広がる ・燃費が良く長距離長時間飛べる ・空気が乾燥し、遠くまで見渡せて景色が良い ただ、5月~9月も梅雨時期でキャンセルになる確率が高くはありますが、 ・雲底が低く、雲海を見れやすい。 ・早朝が寒くなく、早起きもしやすい。 ・日本独特の田園風景の新緑が見渡せる。 などの魅力があります。 ぜひ、季節を変えてそれぞれの魅力を楽しんでいただければと思います。
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気球体験の空き状況はどこからわかりますか?ActivityJapanの各プランページより空き状況をご確認いただけます。
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どのくらいの高さまで上がりますか?バルーンワークショップ(係留体験)の場合、最高高度約30m。 日本気球連盟の安全規定により定められているため、この高度以上には上がることはできません。 フリーフライト体験の場合、最高高度約1000mです。 ただあくまでエリアで定められた最高高度のため、毎回到達するとは限りません。 天候により、安全を考慮してフライトするため、最大限努力はいたしますがフリーフライトの場合は平均が500~600mを巡行します。 天候により極端に低くなる場合は体験前にお知らせして、ご了承いただいてから実施致します。
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体験中トイレに行くことはできますか?基本的に体験中(約3時間)はトイレに行くことはできません。 集合前にお済ませいただくよう、お願いいたします。 もし、どうしても行かれる場合は、飛行時間や飛行できるタイミングを逃してしまう可能性が高くなります。そうなると、体験自体がキャンセルとなってしまうので、お気を付けください。
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体験費用はいくらですか?フライトチケットをご購入した場合、それぞれ下記の価格になります。 ①BalloonWorkshop(係留体験) ¥12,000/人 開催日:4月~9月の期間は火水金土日祝日の朝のみ開催。10月~3月の期間は火水金土日祝日の朝夕開催 ※小人料金はございません。抱っこでの搭乗の場合は、無料でご案内可能ですが(予約時にその旨をお伝えください。)、基本的に年齢、体格に関係なく自立して立つことができ、かつ親御さんの注意喚起を理解できるお子様からお一人分の費用を頂きます。 ②Freeflight体験 ¥36,000/人 開催日:毎朝開催 ➂貸切フライト体験 ¥120,000/グループ 開催日:毎朝開催 フライトチケットについて ActivityJapanやアソビュー、じゃらん、楽天などからご予約なさると手数料が発生しますので、フライトチケットよりも割高でのご案内となります。
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フリーフライト体験と貸切プランの違いは何ですか?通常フリーフライト体験はフライト中は相乗りでのご案内となりますが、貸切の場合は他のお客様との同乗はございません。 また、4名様以上でお申込みの場合は(合計体重300㎏以内)貸切プランの方がお得にご案内可能です。
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妊婦は搭乗可能ですか?大変残念ですが、バルーンワークショップ、フリーフライト体験共に、基本的にはお断りしております。 熱気球は、天候により着陸時に強い衝撃がある可能性があるため、その際腹部への衝撃もあり、胎児への影響も考えられます。 ギフトチケットとして後日ご予約できるようにすることも可能ですので、悩まれた場合はご相談くださいませ。
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電話予約は可能ですか?大変申し訳ございませんが、電話予約は承っておりません。 SOLABASEのHPでフライトチケットを購入し、ネットからご予約くださいませ。
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体験・搭乗時間はどのくらいですか?体験時間はバルーンワークショップ(係留体験)もフリーフライト体験も、集合から解散まで概ね3時間程度です。 搭乗時間はバルーンワークショップでは約10~15分、フリーフライト体験では約30~45分程度です。 これらは目安となり、天候などにより若干前後します。 天候などにより極端に短くなる場合は、体験前にお知らせして、ご了承いただいてから実施致します。 ※体験中はお手洗いに行くことができませんので、事前にお済ませになってお越しください。
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どんな場所なら飛ばせますか?地上とロープでつながれた「係留飛行」の場合、下記の条件がそろう場所で飛行可能です。 ・50m×50mの広い敷地。 ・アンカー用車両が入れる平たんな敷地。 ・敷地周りに電線などがない、開けた場所。 もしご検討の会場が当てはまるか不安な場合は、お気軽にお問合せいただければ、GoogleMapなどで確認いたします。
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1回に何人乗れますか?機体によって、最大搭乗人数が変わります。 こちらの機体は、1~2名ほど搭乗可能。 ※撮影のみ。係留イベント不可 こちらの機体は3~4名ほど搭乗可能。 こちらの機体は5~6名ほど搭乗可能。
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イベントで100人くらい乗せたいのですが、いくらかかりますか?100名までであれば、150000円で可能です。 加えて、会場までの交通費、宿泊費、消費税などが加わります。 当クラブでは人数限定プランをご用意しており、100名まで15万円、追加30名毎に5万円ずつ増えていきます。 詳しくは、こちらのイベントページの詳細資料をご覧ください!
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夜も飛ばせますか?地上とロープでつながれた「係留飛行」であれば、夜間もフライト可能です。 気球がバーナーの炎で明るくなり、とてもきれいです。 FreeFlightの場合は、早朝のみの実施となります。
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どんな気球がありますか?当クラブが現在所有している機体は3機あります。 1~2人乗りの気球、ルミネ大宮の2022SSの撮影などに使用されました。 ※撮影のみ。係留イベント使用不可 3~4人乗りの気球、バナー広告がつけられるようスペースを空けてあります。 5~6人乗りの気球、イベントで多数人を乗せるときはこちらの機体が用いられます。 ドラマ「ソロ活女子のススメ」で使用されました。
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イベント係留の料金体系を教えてください。料金プランは①基本プラン、②6時間パック、③人数限定プラン、の3つがあります。 ①基本プラン:150,000円/最初の1時間、100名まで 基本プランは最初の1時間までの費用を基準とし、実施した分だけ加算されます。 追加実施30分毎に20000円、101名以降の追加搭乗者10名毎に10000円が加算されます。 搭乗者が少なく終了時間がわからない場合におすすめ。 (例)イベント3時間200名搭乗の場合 基本料金150000円+延長2時間80000円+追加搭乗100名100000円=330000円 ※この場合【人数限定プラン】がおススメ ②6時間パック:500,000円/回 6時間パックは、6時間まで何人乗っても50万円以上は掛からないプラン。 自治体や企業イベントで、イベント実施中ずっと搭乗者を受け入れる場合におすすめ。(交通費、宿泊費、オプションなどは別途追加) (例)イベント6時間400名実施の場合の比較 ・6時間パック:500000円 ・基本プラン:基本料金150000円+延長5時間200000円+搭乗者500名400000円=750000円 ③人数限定プラン:150,000円/100名毎 人数限定プランは、予約制もしくは先着等で搭乗人数を限定する場合に人数ごとに費用が発生するプランです。 最初100名まで基本料金150000円、追加30名毎50000円(29名まで切り捨て) 多数搭乗者がいる場合や、限定されている場合におすすめ。 (例)イベント3時間200名搭乗の場合 100名まで150000円+追加100名150000円=300000円 詳しくは、こちらのページをご覧ください!
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1回の搭乗時間はどれくらいですか?通常の係留飛行体験の場合は、搭乗~飛行~降機までで約5分を目安に行っております。 ただ、この時間は主催者様の希望により伸縮することが可能です。 今までの経験上、係留飛行の場合はあまり景色が変わらないので、5分程度でお客様は満足していただけます。もしご希望の時間があれば、お気軽にお伝えください。
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どれくらい高く上がりますか?フライト形式によって異なります。 通常のイベントや雑誌などの撮影で行われる「係留飛行」の場合、最大高度は30mとなります。 日本気球連盟の「係留飛行安全規定」では、最大30mまでの飛行に抑えることとされています。 ドキュメントや取材などで行われる「FreeFlight体験」は通常飛ぶエリアでは最高高度1000mほどとなります。
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保険は入っていますか?熱気球には、損保ジャパン日本興亜の航空機保険がかかっております。 第三者損害賠償:1事故2億円 搭乗者傷害:死亡2000万、医療日額10000円 そのため、熱気球搭乗中のけがなどは、保険にて対応可能です。 ただし、気球に乗っていない方やクルーは対象に含まれません。 ・気球準備・回収中にケガをする。 ・降りた後に、ロープでけがをする。 ・待機時間の熱中症 ・搭乗者が会場に行くまでのトラブルなど そのため、イベント主催者様には別途「イベント保険」などに加入いただくことをお勧めいたします。ご希望であれば、当クラブが案内することも可能です。お気軽にお問い合わせください。
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なぜ朝が早いのですか?風が穏やかな時間を選んで飛ぶため、開始時間が早いのです。 日中は太陽の熱により「サーマル」と呼ばれる上昇気流が発生し、気球がコントロール不能になってしまうため、そうなる前にフライトを実施します。 朝と同様に夕方も、太陽の熱が弱まるので飛べますが、朝に比べて風が穏やかになる確率が低いため、キャンセル率は高くなります。
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飛ぶのに許可って必要ですか?日本の空の場合は、「飛行通報書」と呼ばれる書類を出して申請すれば、フライト可能です。 飛行通報書を作成する場合は、飛行エリア周辺の管制や自衛隊、米軍基地、初めて飛ぶ場合は役所などに確認をとり調整作成し、航空局に申請します。 そのため、厳密には「許可」は必要ないということになります。
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雨(雪)が降ったら飛べないですか?雨が降った場合、気球が飛ぶことは難しいです。 理由として ・球皮(風船部分)に雨が当たり、機体が重くなりしぼんでいきます。 ・球皮をつたって雨がゴンドラ内(搭乗部分)に流れてきて、悲惨な状態になります。 ・視界不良、上昇下降気流が乱れやすいので、操縦不能に陥りやすくなります。 ・雪の場合も同様です。 そのため、雨が降る予報の時は飛びませんし、途中で降ってきた場合はすぐに降りるようにします。
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どんな服装が良いですか?季節に合わせたアウトドアの登山やハイキングに適した服装が良いです。 熱気球は、準備や着陸する場所が、草むらや田んぼだったりするので、土や朝露で汚れやすくなります。特に靴は、汚れても良いトレッキングシューズやレインシューズなどをお勧めします。 また搭乗するときにゴンドラに跨いで乗りますので、女性の場合スカートやヒールなどは避けていただいたほうが良いです。 また、体験場所には広大な湿地が広がっているため、夏季は蚊が多く生息しています。 虫よけや日焼け対策が可能な服装がおすすめです。
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熱気球が飛んでいる様子を見学できますか?熱気球を見学することは、一般の方でも自由に可能です。 当クラブのメインフライトエリアである渡良瀬遊水地は、全国から気球パイロットが年間を通してフライトしております。 https://goo.gl/maps/QTU9JiYuvc7dyXCr8 上記URLのスカイフィールドは関係者のみ入れますが、土手上などから眺めることは一般の方でも可能です。 週末の日の出時刻にお越しいただくと、たくさんの気球がみれますよ。 もっと近くで熱気球を見学したい場合は、当クラブのフライトを見学することもできます。 ただし、熱気球が離陸した後、車で熱気球を追いかけながら移動するのですが、搭乗者分の席数しかご用意しておりませんので、お越しいただく場合はご自身のお車でお越しくださいませ。 もし見学したい日程がありましたら、集合時間をお伝えしますので、下記メールにご連絡くださいませ。 winbal.club@gmail.com ぜひお気軽にお越しください。
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鳥がつついて穴が開くことってあるんですか?アニメなどで良くありそうですが、鳥がつついて穴が開くことは滅多にありません。 まず、かなり大きな風船ですので、ほとんどの鳥はよけて飛びます。 また、何かの間違いで鳥くらいの穴が開いたとしても、気球がいきなり落ちることもありません。多少の穴があったとしても、しっかりと熱を入れれば飛行することが可能です。また穴の場所も風船の半分より上は熱が貯まるた危ないですが、半分下にある穴はそこまで影響ありません。球皮(風船部分)の素材も、穴が広がらない格子状の網目になっています。 ただ、もちろんそのような穴があった場合は、着陸後に修理して安全にフライト出来るようにします。
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何人まで乗れますか?球皮と呼ばれる風船部分の大きさによって決まります。 当クラブで使用している機体は、2人乗り、4人乗り、6人乗りの4機があります。 コチラ2名乗り気球。FreeFlight体験に使用します。 コチラ4人乗り気球。BalloonWorkshopとFreeFlight体験の両方に使用します。 コチラ6人乗り気球。FreeFlight体験やイベントに使用します。
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パイロットは、資格が必要なのですか?日本で飛ぶ場合は、日本気球連盟発行の「熱気球操縦士技能証」という資格が必要になります。 パイロットになるには、インストラクターと10回10時間以上の同乗訓練、14時間以上の座学講義、筆記試験、1回以上のソロフライトを経て、最終試験に合格して終了です。 通常はクラブに入会して、インストラクターに教えていただくことが多いです。 当クラブもパイロットトレーニングを実施していますので、お気軽にお問い合わせください。
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飛んだら離陸した場所へ戻ってきますか?気球は高度によって異なる風に乗り進むため、戻ってくる風があれば可能です。 ただ、そうした風が吹いてない場合は、戻ってくることはできません。 気球が飛んだあとは、地上で「チェイス」と呼ばれる追跡班が車で気球を追いかけて、着陸後の気球を回収します。
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気球ってぶつからないんですか?気球大会など、たくさんの気球が飛ぶときは、写真のよう密集することがあります。 球皮(風船部分)と球皮がぶつかるときは、跳ね返されるだけなので、そこまで大きな事故にはなりません。ただ球皮とゴンドラ(搭乗部分)がぶつかると、球皮の破損や、ゴンドラが横倒しになったりするので大事故につながります。 そうした事故を避けるためにも、「下の気球優先」というルールがあります。 下に気球がいるときは、上の気球は下降してはいけません。また下の気球が上昇してきたとき、上の気球も上昇してよけなければなりません。 もちろん下の気球も常に周りを見て上空に気球がないか確認して上昇しなければなりません。 コチラは2016年佐賀で、熱気球世界選手権が行われた時の写真ですが、気球競技は「定められたターゲットにどれだけ正確行けるか」を競いますので、皆同じターゲットに密集して、この様になってしまいます。
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揺れたり、酔ったりしますか?気球の揺れは、飛び方によって異なります。 「フリーフライト体験」の場合、風と一緒に流れるため、実はフライト中ほとんど揺れません。 それに対し「係留体験」はロープで繋がれているため、そのロープの伸び縮みによりフリーフライト体験よりも揺れやすくなります。 多くの方にとっては逆のように感じて、フリーフライト体験の安定した安心感には驚かれます。 そのため酔うかどうかに関しても、フリーフライト体験酔う方はほとんどいません。係留体験も、酔うような揺れの可能性のある風の時は実施しないので、ご安心ください。
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気球の魅力を教えてください!気球の魅力は人によって様々ですが、当クラブパイロット(今村)の個人的に魅力だと思う部分をお教えします。 ①五感で楽しむ乗り物 きれいな景色や色鮮やかな気球はもちろん、バーナーの温度と迫力、フライト中の静けさなど、気球ならでは五感で楽しむ部分が多いと思います。もちろんパイロットは風も感じながら飛びます。 私は特に、フライト中に鳥のさえずりを聞きながら飛べる乗り物は他にはないと思っているので、音を楽しむのも好きです。 ②操縦の難しさ 風だけを推進力にして飛ぶ気球は、飛行機とは違い狙い通りの目的地に操縦するのが難しく、それがパイロットの腕前になります。だからこそ、風を乗りこなしたときの快感は、たまらなく気持ちいいです。 ③人とのつながり 熱気球を続けていると、国内・海外いろいろな人に出会う機会があります。そこで出会った国も文化も様々な人が皆、魅力的なのです。同じ乗り物を扱っているので、安全に対する考え方や、エアマンシップ、スポーツマンシップといったものに対して、気球が好きな人ほどスタンスをとった考え持っており、それが態度や行動に現れます。そうした人々との出会いは、かけがえのない宝物です。
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上空は寒いですか?季節や高度によりますが、上空1000m程度であれば、地上とそこまで変わりません。 通常100m上昇するごとに、気温は約0.6度下がると言われていますが、空気の対流により、逆に上空のほうが温かいこともあります。 熱気球は炎を焚くのに加えて、風と一緒に動くため、上空ではあまり風を感じません。 その為、体感温度はそこまで寒くないことが多いです。 パイロット経験では、2000m近くまで行かなければ、さほど地上と温度は変わらないように感じます。
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気球はどこまで高く上がりますか?気球自体は、空気がある高度ならどこまででも上昇可能です。 熱気球の高度記録は、高度2万1017メートル(6万8986フィート)です。 旅客機が飛ぶ高さのおよそ倍の高度になります。 2005年11月26日にインドのムンバイでジャイパット・シングハニア氏(VIJAYPAT SINGHANIA)が達成した熱気球の世界最高高度記録です。 通常のフライトでは3000m以上を飛ぶことはほとんどありません。 それ以上の高度を長時間飛ぶときは、酸素ボンベがが必要になるのに加え、熱の燃費も悪くなり、上空の早い風に流されて日本の場合海に出てしまうからからです。
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どれぐらい遠くまで飛びますか?気球が進む距離は、その日の風の速さ×飛行時間によります。 また、風は一方向ではなく、高度によって方向もスピードも変わるため、一概にどこまで飛ぶかの説明は難しいです。 私たちが普段飛んでいる渡良瀬エリアは、概ね10Km 四方のエリアを飛びますので、通常のフライトではその範囲内とお考え下さい。
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パイロットになるにはどうしたらいいですか?日本では、日本気球連盟が発行する「熱気球操縦士技能証」を取得するために、下記の流れを行う必要があります。 ①日本気球連盟に会員登録 ②インストラクターと10回10時間以上の同乗フライト ③連盟公認の講習を受講 ④筆記試験に合格 ➄1回以上のソロフライト ⑥最終実技試験の合格 これらを行うために、インストラクターのいる近くの「気球クラブ」に入り、週末にトレーニングを行う方が多いです。当クラブでも、トレーニングを行っています。 趣味で集まって活動しているクラブでは、費用もクラブ会費程度で抑えられますが、休日のみフライトしており、他パイロットが合格する順番待ちなどで数年かかることもあります。 当クラブでは、費用は掛かりますが、平日も好きな日に予約してフライト出来るので、短期で自分に合ったペースで取得可能です。
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どうやって進む方向を決めているのですか?熱気球が横移動する推進力は、「風」のみです。そのため風が吹く方向を読んで、進む方向を決めています。 風は、高度によって風向・風速が異なります。 パイロットは高度によって異なる風を読み、行きたい方向に進むよう微妙に「高度」を変えながら、進む方向を決めています。そのため、風を読む技術と、風に機体を乗せる高度操作の技術が重要になります。
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