
アバンティーズが熱気球に乗った日の裏話
更新日:2020年6月13日
大人気YouTuberアバンティーズがwinbalの空の助に乗りに来てくれました。
その時の裏話をちょっとだけ。
●みんな眠そうだった
集合時間は日の出前の4時45分。アバンティーズのみなさんは眠そう。特にリーダーのそらちぃさんは人一倍眠そうで隙があってちょっと可愛い感じ。それでも頑張って車から降りて挨拶しに来てくれました。やっぱりかわいい。
●winbalメンバーは大はしゃぎ
気球を飛ばす側の私たちは全員がミーハーで早起きにも慣れているので、テンションが高い高い。ちびっ子クルーに至っては待ち遠しくて待ち遠しくて、ずーっとアバンティーズのことを興奮気味におじさん(私)に教えてくれました。
●まさかの空つながり
熱気球の名前は「空の助」(JA-A1592)
アバンティーズのリーダーはそらちぃ
まさかの「そら」繋がりで運命的な出会いだと思いました。
●結局乗ったのはツリメさんとリクヲさんの二人だけ
そらちぃさんは高所恐怖症とのこと。
運命的な出会いで恐怖を克服してくれるかなと思いましたが、リアルガチの恐怖症ということでガチの「乗れ」「乗らない!」のやりとりがずーっと続いていました。(本編動画ではカットされていますが)。わがままが言い通せるアバンティーズの仲の良さにほっこりしてしまいました。
●画面でみるそのままの人柄
ツリメさんとリクヲさんの二人だけ熱気球に乗って飛んでしまいました。そらちぃさんは地上の残って空を眺めていましたが、すぐに気球は雲の向こうに行って見えなくなってしまいました。そらちぃさんは地上にいる1時間ほどの間、ちびっ子クルーの「YouTuberになりたいんだけど、どうすればいいですか?」の質問に答えてくれたり、一緒に(ポーズを決めて」写真を撮ってくれたりしてくれました。
●雲の上の絶景で食べるポテト丸
ほぼ毎日気球に乗っていても、雲の上の景色はなかなかお目にかかれません。そもそも雲がなかったり、雲が高すぎたりして。でも初めての熱気球体験で雲海の絶景を引き当ててしまうのは、さすがです。空に愛されています。
●恐るべき強運のアバンティーズ
熱気球フライトで離陸地と着陸地が同じであることも稀なことです。それをミニマムフライトと呼ぶのですが、雲海の景色と、ミニマムフライトを同時に体験できてしまうのは強運といっても過言ではありません!
アバンティーズのみなさんは仲も良いし、強運だし、空に愛されているし、良い気球乗りになれると思います。特にそらちぃさん今回は乗らなかった(乗れなかった)ので、いつでも空の助に乗りに来てください!
アバンティーズ撮影裏話でした。